配信日 2005.02.03
株式会社スズキスポーツでは、周辺パーツとの融和性を高めたカプチーノ用ストラットバー、「ストラットタワーバー TYPE-2」を2月11日より発売します。 カプチーノは、エンジン縦置きFRという構造上、フロントショックアブソーバー基部とバルクヘッドが離れているため、高荷重がかかるスポーツ走行ではステアリングレスポンスの低下を感じさせていました。 ストラットタワーバー TYPE-2は、バー、ベースプレート共に完全新設計。当社従来品タワーバー比で約4倍の断面積を持つ楕円断面形状のメインバーを採用し、剛性を大幅に向上しました。左右ショックアブソーバー基部を連結することで車体の剛性を高め、サスペンションの能力を余すところなく発揮、ステアリングレスポンスを向上させます。 また、3D設計により高剛性と軽量性を追求した専用ブラケットと、楕円断面形状のメインバーを組み合わせる事で、スペース効率が向上し、エアファンネルクリーナーCOMPE などの大型オープンクリーナーとの併用が可能になりました。
ストラットタワーバー TYPE-2
バー:アルミ 楕円断面パイプ(45x16mm) ベースプレート:スチール
重量
付属品
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